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冬越しをするのに鉢植えでは場所を取るが水挿しの方がよいか。夏季の水やりの手間を考えると地植えにしたいが…
2月上旬 受付
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大鉢を室内に取り込むには確かに場所がいるが、最も確実でしかも夏季に大きく育てられるし、花も沢山付けられる。水挿しで苗を越冬させれば場所はとらないが花期は少し遅れるし、花数も鉢で越したものよりは少なくなるので、その双方の長短を天秤にかけて決めるしかない。
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育て方の要点は?
7月上旬 受付
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まず日に良くあてること。肥料切れに注意すること。ハダニやアブラムシに注意することが大切。
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毒について、どんな毒で、どのような症状があるか。(医師として知っておきたい)
7月上旬 受付
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ナス科Datura(ダツラ)属の一種でチョウセンアサガオとも呼ばれる(ネットではこの名前で検索)。これにはアルカロイドが特に種子や根に含まれ、葉の汁が眼に入ると、瞳孔拡大、誤食すると精神異常を起こす。ゴマの種子やゴボウと間違え誤植されることがあるらしい。 ※参考文献:『毒草100種の見分け方』
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鉢植え(13号くらい)を倒れないように地中に埋めたものの、葉色が良くないがどうしてか。
7月中旬 受付
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鉢を埋めた時に周りの土が固められたりして水が排けなくなっていることが考えられます。他の株の状態などを考えてみると肥料不足などでは無さそうですので、調べてみて下さい。
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つぼみが5㎜くらいになると落下する。たくさん蕾は付くが、今2㎝くらいに育っているのが一つだけ。6月に葉にカマキリが付いていた。ナメクジは見たら処理していた。強風になると、鉢の移動は行う。
7月下旬 受付
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考えられる原因はホコリダニの被害。ホコリダニは小さくて目には見えないくらい(0.2㎜くらい)なので新芽の隙間や蕾のひだのような所に入り込んで吸汁し、それによって葉や花が奇形化したり生育を停止したりする。また、葉の縁が内側に巻き込んだり表面が硬くなったりすることもある。(植物による)殺ダニ剤の散布が必要。殺ダニ剤は同一薬剤の連用は避けること。
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冬越しの方法を聞きたい。
10月下旬 受付
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11月中旬ころから室内に取り込むが、地上部は適当な位置で切除して良い。水はやらずに室内に置けば3~5℃程度あれば越冬できる。鉢ごとポリ袋に入れておくと良い。来春4月に鉢替えをする。用土は赤玉土と腐葉土の混合したもの。
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毎年、挿し木で更新(親株廃棄)しているが、同じような管理をしたのに今年は葉が大きく育って、丈も2mくらいになったが、全く花が付かなかった。
11月下旬 受付
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鉢が大きく、まだ成長の最中かも。