-
①施肥及び剪定の時期。
②花が咲かない。(3mくらいで太さは直径2㎝くらい)大きくならないで咲くのはないか。
2月下旬 受付
-
①時期は今頃で緩効性のものを与える。剪定も晩秋~早春の休眠期に行う。
②日陰で土も恵まれていないようだ。十分日が当たる所に植えることが大切。矮性台に接いだものは樹高の低いままに育てられるが、日当たりが悪ければそれが原因で花芽はつきにくいことに変わりは無い。
-
①枝に白い綿状のものが付く。その部分が少しコブ状になるが、何か。
②「国光」の花粉親は何がよいか。
3月中旬 受付
-
①リンゴワタムシ。これが付くと小さなコブが出来る。駆除はキルバール、マラソン等の散布。
②分からない。「信濃乙女」等はいろいろな品種の花粉親に用いられるが、国光との相性は分からない。
-
夏になると毛虫が付いて弱ってしまい、果実が取れない。毛虫は黒色の体に奇異との毛がある虫。どうすれば駆除できるか。
4月下旬 受付
-
毛虫はフナガタケムシという名前で、5~6㎝くらいになると大変旺盛な食欲を見せ、数日で樹が全部葉が無くなる程です。発生する時期は夏ですから、なるべく早く見つけて、殺虫剤で駆除します。散布時は霧で浴びないよう注意して下さい。
-
①リンゴ“つがる”のつぼみに白い幼虫が発生しました。対処法を教えて下さい。
②“アルプス乙女”の花が先に咲いて“つがる”の花粉を受粉させたいのですが、花期を調整する方法を教えてください。つがるは地植えで、アルプス乙女は鉢植えになっています。
4月下旬 受付
-
①つぼみに付いているのは、白い糸みたいなものがあればハマキムシ。それ以外ではシンクイガ(キリガ)の仲間だと思われます。
※つぼみに入ってしまったものは、見つけ次第捕殺していくしかない。
②“アルプス乙女”は自家受粉するタイプらしいので、アルプス乙女の花同士で受粉させても大丈夫と思われます。“つがる”に受粉させるには、アルプス乙女の花粉を、乾燥剤(シリカゲル)に入れた容器に入れ、冷蔵庫で保存すると花粉を長期保存出来るようです。※http://www.komeri.com/howto/html/01040.html
-
葉が縮む。
5月中旬 受付
-
リンゴアブラムシの被害。
-
葉がつづられて切り落とされるが害虫か。防除法は?
6月上旬 受付
-
ゾウムシ類の被害と思われます。対応策は、被害部は集めて焼却し、殺虫剤を散布する。
-
葉が巻く。中に白い虫がいた。防ぎ方は。果実数の割に葉が少ない。
7月下旬 受付
-
ワタアブラムシなどかと思われるので殺虫剤をまく。摘果をしっかりやる。
-
リンゴ(品種つがる)の径20㎝くらいの幹に虫が食いこみ、鋸くずのような虫糞が出るので、針金を挿し込んだり、殺虫剤の原液を浸した布を押し込み蓋をしたりしているが殺虫出来ない。良い方法はないか。
8月中旬 受付
-
ノズル付きの噴霧剤が市販されているのでそのようなタイプの殺虫剤を使ってみてください。なお、幹に食い込む虫は地面からあまり上らないところに穴をあけて食い込むので、普段から地面に近い(1m以下)ところに被害が出ていないか、注意することが大切。
-
王鈴を植えて数年になるが、最近実が付かなかったり、秋に花が咲いたりする。どうしてか。病気は多い。
8月中旬 受付
-
病害虫の被害を強く受けて花芽の形成が十分にできないのが原因ではないか。秋に花が咲くのも夏に葉が失われたことが原因で狂い咲きをする。
-
(品種秋茜)高さ3mを越し、太さ5㎝くらいだが、花が付かない。主枝は1本。
8月中旬 受付
-
栄養生長が盛ん過ぎることや仕立て方の不適切で結果しないと思われる。