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ボケの花つきが悪い。
5月中旬 受付
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夏の乾燥、あるいは徒長枝の不適切な切除による。徒長枝が生ずる前に切除するようなことはしない。
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葉が次第に変化し、手で引っ張ると簡単に取れる様になった。原因は?
6月下旬 受付
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電話での説明で、はっきりしないところがあるが、赤星病の可能性が大きい。殺菌剤の散布をするとよい。
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葉裏に害虫。
7月中旬 受付
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害虫ではなく、赤星病の胞子堆。新芽が展開する季節に殺菌剤を数回散布することが予防手段として大切。被害葉は摘除焼却する。
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どの位置に花芽がつくか。剪定は?春に葉に付く病気。
8月下旬 受付
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長く伸びた枝には花がつかないので、針状の小枝につく花を切り落とさないよう剪定に注意。病気はサビ病で、イブキ類と寄生輪廻をするので、イブキ類から胞子が飛んでくる時期に薬散をする。
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何病か。
9月上旬 受付
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褐斑病(不明瞭な褐色病斑が出て、後に黒い小粒が出ると葉が早く落ちるのが特徴)殺菌剤を散布する。
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害虫か。
10月上旬 受付
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ハマキムシ…少しなら、捕殺が手っ取り早い。(薬剤でも駆除は出来るが)
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剪定は新しい枝を全部きればよいと言われたが、どのようにするのか。
10月中旬 受付
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ボケは短いトゲのような枝に花芽をつけるので徒長枝、ひこばえ等をまず切除し、続いてその他の余計な枝を切除する手順で剪定します。
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植替えについて。
11月中旬 受付
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時期は10,11月に行う。太根の整理をしっかり行うこと。根の切り詰めを行い、古土と新しい土との間に馴染みを持たせるよう、根の間に空間ができないように留意する。