植物Q&Aシステム

プルーン

プルーン

科名:
バラ科

この植物に関する質問

育て方

剪定
5月中旬 受付
基本的には短果枝に花を付けるので、徒長枝はそのままにしておいたり、根元から切除するのを繰り返していれば結果しないので注意。
果実が少し大きくなると虫に入られる。
5月下旬 受付
シンクイムシの類がよくつくので、カキの薬剤時に一緒に薬をまく。
2本植えたが1本枯死。実がつかない。
5月下旬 受付
スモモの仲間は他家受粉なので、別な品種の花粉を付けてみる。(自家受粉する品種もあるが。)
花が多数咲いたが、結実しなかった。えだからゼリーのようなものが出ているが、害虫か病気にかかっていて、結実しないのもそのためか?
5月下旬 受付
インターネットでは摘花が必要と書いてありました。(別紙)ゼリーは「ヤニ病」のことなのでしょうか…よく分かりませんでした。
根元付近にたくさんみられる虫(実物持参)だが、害はないか。
6月上旬 受付
名前は不明だが、害を与えるものとは思われない。付近の有機物などに発生した(コバエのような)のでは?
何の被害か。(幼果持参)
6月中旬 受付
はじめサビダニによる被害かと思われましたが、灰星病のうちのそう果症状と判断されます。この病気は雨が多いときに急激に、しかも長期に渡って発生することから薬剤を散布することが必要です。
9年前から育て、早い頃から実を付け、今年の成りは良かった。が、茶色の点(2㎜くらい)のようなカビと、中に虫が入り(クリにつくような虫)食べられない。これはなぜか。毎年の症状だが特に今年はひどい。
※防除は全くしないそうです。日当り・風通し良し。
9月中旬 受付
①ハイボシ病…殺菌剤を散布。枝に重なり等によって通風不良な環境にならないよう剪定を工夫。病果の早期処分。
②虫が入る…ナシヒメシンクイ又はモモノゴマダラメイガ。①成虫の飛来産卵期(5月下旬~6月上旬)に殺虫剤を散布。
プルーンの実が大きくなってから落ちてしまう。
9月下旬 受付
ナシヒメシンクイによるものと判断される。
枝がほうき状にのびているがどのような剪定にしたらよいか。
10月上旬 受付
大枝の剪定時に余計な部分を残しておくと切り口付近から徒長枝がほうき状にたくさん伸び出すので、大枝の剪除の際は切口が残す幹あるいは枝から離れ過ぎないように、且つ、切り過ぎないようにバークリッジを傷めない位置で切り戻す。
冬囲い等のことを考えて太枝を切ったら、ほうき状になったがどうしたらよいか。
10月下旬 受付
切る位置が悪いとそうなる。残す枝の直上で切る。