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鉢植えになっているものをこれから地植えにしたいが、今行ってもよいか?
4月下旬 受付
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鉢植えを地植えになら、今でも構いません。植える地質は高温乾燥を嫌うので、砂地では充分注意して乾き過ぎを防ぐ土づくりを予め行っておくことが大切。
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地植えだが、果実が小さくなってきたがどうしてか。
5月上旬 受付
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考えられる原因。①夏季の乾燥 ②肥料不足
対策。①マルチング&潅水 ②施肥
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育て方を聞きたい。
5月中旬 受付
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用土はピート、鹿沼土などの酸性のものを使う。夏季の高温乾燥を嫌うので、注意する。株立ちで自然の形で良いが、剪定は冬季間に行う。新梢に花芽が付くので、先を切ってしまわない。
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着果しない。
5月下旬 受付
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原因と思われることから①1種(複数でも同じ品種ならダメ)のため受粉がうまくいかない。②夏の乾燥がひどい。
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新芽が伸びて来ているが、どうしたら良いか。切り取る必要はあるか。
6月上旬 受付
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余計な手を加える必要はない。放任して置いてかまわない。
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背丈が高くなったので、切り戻してよいか。
6月中旬 受付
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シュートの発生があれば古枝は切り戻しをしてもよい。
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ブルーベリーを植えたいが品種選択上の留意点等を聞きたい。
6月中旬 受付
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当地ではハイブッシュ系もラビットアイ系も育ちますので品種選択に際しては収量や果実の大小、味等を自分の好みの物を選ぶことができます。
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スミチオンを使いたいが、収穫の何日前まで使えるか。
6月中旬 受付
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サクランボで14日前までとされているので、大旨同じくらいの日数が必要かと思われる。
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肥料にはどんなものが良いか。
6月下旬 受付
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これでなければいけない、というものは無い。油粕の玉肥を置肥えとする方法などは手間も少なくて良い。
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幹や葉に白いワタのようなものがつき、触ると純白の虫(1㎝くらい様々)がジャンプする。前にバラの樹が同じ症状で枯死したので心配です。
8月上旬 受付
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アオバハゴロモではないでしょうか。(ワタごと潰す)枝ごとお持ちください。
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3本庭に植栽していて、今2m以上になっているので、低くしたいのですが。地際から切っても大丈夫か?1.5mくらいで維持したいと思っている。
9月下旬 受付
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地際から切るのはリスクが大きいので、1mくらいに切り戻して管理したら良いと思います。来年はあまり実は期待できませんが…。
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苗を買ってきて鉢に植えたが、他の鉢の用土を補っただけにしてあるが、植え方や管理について聞きたい。
10月上旬 受付
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ブルーベリーの用土は酸性を好む植物なので、ピートや鹿沼土などが適しています。ただし、ピートの中には酸性を矯正してあるものもあるので注意してください。生育には涼しい気候と乾きすぎないことが大切なので、敷地の中で特に夏季には風が通って涼しい所におくことと乾燥に注意してください。苗がまだ小さいようですが、大きくなって花が咲いても実が結ばないようなときには別な品種を近くに植栽するようにします。他家受粉の品種ではこれが重要になります。冬は戸外で雪の下になってかまいません。
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①鉢をゆるめたいが、用土はどんなものがよいか。
②剪定はどうしたらよいか。
10月上旬 受付
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①未調整のピートモスと赤玉土の等量混合のもの等がよい。
②徒長枝の先端部を少し切り詰めるくらいにしておくと良い。