この植物に関する質問
育て方
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摘心はどのようにしたらよいか。
4月中旬 受付
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木化した部分から新しい元気な芽が、現在伸び出している時と思われるが、新芽をそのままにしておくと芽数が増えないので、株が賑やかにならない。そこで新芽が伸びてきたら2節くらい残して摘心をして分岐を促し、枝数を増加させる、摘心を止めれば芽が伸び、それぞれの葉腋に花が付く。
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フクシアの育て方の要点
4月中旬 受付
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夏の高温多湿に弱いので、梅雨後半から8月いっぱいの間の置き場に注意する。木陰で薄日が当たる所などに吊り下げて管理するとよい。冬は室内で越させるが過湿を避け、十分な温度が得られない時は水を控えめに休眠状態にしておいてもよい。置き場所の関係で大きい株が難しい時は剪定し切りつめておく。春に新芽が伸びてきたら2~3節残してピンチし、枚数を増やしてやる。ピンチは開花させたい時から逆算して40~50日くらいの時に停める。肥料切れにならないように。戸外におく期間中はスズメガの幼虫の食害を受けやすいので注意。
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この鉢の生育状況はこれでよいか。
4月中旬 受付
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生育状況は不良。原因は鉢が大き過ぎ、排水不良のようで新芽の元気が無い。今の時期はフクシアにとっては一番良い季節であり、土が良ければもっと良い伸びが期待できる。今後そのままにしていても改善の希望は少ないので、新芽を2節くらいつけて挿し芽をして株の更新を計るのが良い。
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ピンチの方法。
4月中旬 受付
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新しい芽が出てきたら1~2節でピンチする。またその後、さらに脇芽が伸び出すので必要な枚数が得られるまで同じことを繰り返せばよい。
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花が付き始めた株だが、挿し芽の要領は?
6月中旬 受付
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花を付ける前に摘芯をして枝数を増やしている際が一番好都合なのだが、腋芽でも元芽でも2節くらいで切って挿す。これから暑さと温度が高くなる時期はフクシアは好適な環境とは言えなくなっているので、できれば早い方が良い。基本的にはどの時期でもやり方は同じ。
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所々に白いものが付いた。何か?
10月中旬 受付
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カイガラムシ。殺虫剤を散布。