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カミキリムシの駆除方法
4月上旬 受付
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細い針金を穴から差し込んで殺す方法。(穴が浅い時)
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剪定
5月中旬 受付
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これから伸びる枝に着果するので、これからの枝を30~40㎝間隔に伸ばせればよい。結果母枝を水平に誘引してから櫛の歯状にこの間隔で立ち上げる方法などもよい。
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幹にムシが入る。
5月下旬 受付
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幹に産卵する時期(6~月が多い)に見回り殺卵。あるいは殺虫剤を塗布。
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4月に剪定したら切口から枝がたくさん出てしまった。また切りたいのだが、いつ切ったらよいか。
8月上旬 受付
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たくさん出て日陰を作るようになる枝は夏季に切り取る。夏季は傷口の治りも早くて良い時期。
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蛾が沢山出ている。薄緑色、大きさ1㎝弱、木に白い粉を残す。害虫なのか。害虫なので有れば駆除方法を教えてください。
9月中旬 受付
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アオバハゴロモ。害は大きくないが、気になるなら防除を。
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根がダメになって枯れた。原因は?
9月中旬 受付
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コガネムシ類などの幼虫によるものと思われる。幹に穴が空いて食糞が出るような場合は、カミキリムシの幼虫による。
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イチジクの花と普段食べている部位について教えて欲しい。
10月上旬 受付
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イチジクの花は、普段実といっている部位が小さい時に、その実の中に咲いている。普段食べている(果肉)部分は花床部が肥大したもの。イチゴを裏っ返した状態を思い浮かべてもらえば、分かりやすいと思う。
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カミキリムシの対策
10月下旬 受付
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たくさん穴が開いているようなら、新しい株にする。少しの被害の場合は殺虫剤で駆除。
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この秋に植え付け、肥料をやっても良いか。
11月上旬 受付
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苗木に付いている果実は取ってください。肥料を与えてください。
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葉に模様が出る。(他の品種は出ない。)病気か?(品種名・アークリミス)
11月上旬 受付
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ウイルス病、サビダニ被害等が考えられえる。
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晩生の甘い品種を植えたいのだが、どんな品種があるか。
11月下旬 受付
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イチジクは寒さに弱いので、カタログ等に載っている品種がどれもが当地で良く育つとは限らない。秋果専用(桝井ドーフィン、蓬莱柿etc…)のほうが安全と思われる。これらを一文字仕立てに仕上げると管理上も都合が良いのでそれを勧める。
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急に枯れたが原因は?
11月下旬 受付
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カミキリムシの幼虫による被害。夏季に幹や枝に食害跡を見つけ、殺す。
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植替え等の管理。
12月中旬 受付
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桝井ドーフィン、蓬莱柿は古くから作りやすい品種とされる代表なのでおすすめ。両種とも秋の植え付けがよい。