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苗を購入したら、根がびっしり張っていた。どのようにして植えたらよいか。本によって、そのままでとか根を切ってとか書いてある。
3月中旬 受付
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半分くらい根を切って、根をほぐしてから植えてください。植える際、周りの土をよく馴染むようにすると良いです。
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花が咲いた後はどうしたら良いか。
5月中旬 受付
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花が終わったら早めに花茎の付け根から切り取る。だいぶ茎が伸びてしまったら全体の2/3を切り戻すと良い。
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①花梗部から急に枯れるが原因は?
②育て方のポイントは?
(実物持参)
5月中旬 受付
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①全品種が同じようにこの症状がでることなく濃赤色のものとオレンジ色の品種に多くみられ、最近はしだいに出なくなっているとのことですが、一見して病気と思われますがビオラ、パンジー類に出る病気の中では思い当るものがなく病名は判りません。
②8月末~9月初に種まきをします。早すぎると高温障害、遅くなると冬までの間に大きくならず観賞期間が短くなります。セル育苗、ポットまきなどは次のようにやって下さい。(図解説明)
なお、自家採種の種子の場合、親と同じ形質のものが出るとは限りません。
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昨年蒔いたものが小さいまま冬を越し、春に地植えしたらようやく少し育ったが、育て方の要点を聞きたい。
8月中旬 受付
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要点の最大のものは種まきが遅くならないようにする。蒔く前に10日くらい冷蔵庫の野菜室に種子を入れておくとよい。市販の種撒き用のプラグと用土を使う時は灌水のタイミングに注意する。市販の種撒き用土には長期間育てる肥料分は無いので本葉が出始める頃から液肥を10日ごとくらいに施すと良い。高温期には極力涼しい所で管理するが日当たりは大好き。
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葉が黄色く変色してきたが原因と対策は?
11月中旬 受付
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使用した用土の配合などを聞くと、pHが高すぎて特定の養分(Fe,Mg等)の吸収が妨げられたのではないかと思われる。対策としてはなるべく長く戸外栽培を続けアルカリ反応を示すもとを流すことと葉面散布剤を用いて葉からの養分吸収を図ることが考えられる。