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パンジー、ビオラ。何病か。
5月上旬 受付
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ボトリチス病。防除法は殺菌剤を散布する。散布後良く乾かすよう、通風の良い所に置く。散布もれがないように丁寧に散布する。
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アブラムシが付いたが駆除の方法は?
5月下旬 受付
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顆粒の殺虫剤を朝露があるうちに葉上からまくとよい。日中ならまいてからジョウロで水をかけてやり葉や根からの吸収を助ける様にするのが良い。
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これからも花を楽しみたい。
5月下旬 受付
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元々冷涼な場所で生育するものなので、夏は涼しい場所(木陰)などで育てて見て欲しい。(チャレンジ)
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津川で温室で播種する場合、次の点はどうしたらよいか。
①播種時期 ②用土
8月上旬 受付
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①高温期を避けて9月に入ってからでも良い。津川といえども、温室内ならば冬季間も生育を続けるので早播きすると生育旺盛期が冬の日照不足と重なり、徒長苗の原因になることを考えることから。
②用土は、軽い物では根がすぐポット内に張り巡らされて株の老化が早まるので、やや重めの用土を用いて締った生育を挿せるようにすることが大切。
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昨年蒔いたものが小さいまま冬を越し、春に地植えしたらようやく少し育ったが、育て方の要点を聞きたい。
8月中旬 受付
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要点の最大のものは種播きが遅くならないようにする。蒔く前に10日くらい冷蔵庫の野菜室に種子を入れておくとよい。市販の種播き用のプラグと用土を使う時は灌水のタイミングに注意する。市販の種播き用土には長期間育てる肥料分は無いので本葉が出始める頃から液肥を10日ごとくらいに施すと良い。高温期には極力涼しい所で管理するが日当たりは大好き。
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苗の葉色が黄化した、葉脈を残して他が黄色くなっているが、生理障害のように見受けられるが、何が原因か。
11月上旬 受付
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使用している用土に混和したもの(苦土石灰、モミ殻くん炭他)からすると、土壌反応がアルカリ化し過ぎたように判断されるが、そのことが原因で特定の微量要素(Mg等)が不溶化して起こったのかもしれない。(実物を持参する、とのことで、その際に更に判断を進めたい。)
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畑土(夏野菜)に牛フン等を混和した用土でプランターに植えたパンジーとビオラが枯れて上手く育たないがどうしてか。同様の事が3回ほど繰り返し、その都度苗を買ってきて植え直しているが上手く行かない。
12月上旬 受付
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植える直前に何か特別な物を用土に多量に混和でもしない限りは話のような状態で枯れることは無い。さもなければ土中に根食性の幼虫類でも大量発生してでもいなければ考えられない。水管理は用土が乾き過ぎたのに水を与えないということでもあれば別だが、新潟の今頃では毎日のように水を与える必要もなく、この点も原因にはなりにくいが水管理の方法について、今一度点検してみてください。