-
小さい物を買ってきて育てるのがうまくいかないがどうしてか。
1月下旬 受付
-
≪Q&A≫
Q:どんな所に置いてありますか。
A:リビングの奥の方で陽は当たらない。日中は留守になることが多く日中でも3℃くらいまで下がることもある。
→低温になり過ぎるのでこれも原因の一つです。
Q:どんな鉢にどんな用土で植えましたか。
A:ミニ観葉のようなポリ鉢に植えた物を20㎝くらいの大きい鉢に観葉用の土で手順どおりに植えた。
→鉢が大きすぎます。水が抜けにくく寒さの害を一層受けやすい条件になりますので、大鉢に植え替える時には一回り大きい物を用いること。
Q:水管理はどうしていますか。
A:乾燥気味が良いと聞いたので土が乾いてからたっぷり与え、浸み出た水は捨てています。
→手順は結構ですが、鉢が大き過ぎる為、表面が乾いていても中にはまだ水分があるところへまた与えることになり、一層寒さの害が出ることにつながります。5月中旬~10月の間は戸外でしっかり育てることも大切。
-
冬を越したら落葉してきたが原因は?
4月中旬 受付
-
低温による障害と思われます。根は鉢内に十分張ってないとの事ですが、そういう状態で湿気が多いと寒害は大変受けやすくなりますので、冬季の潅水は極力控え目にしてやる必要があります。
落葉しても枯れるとは限りませんので今後を見てください。なお、肥料は(仮に枯れていないとして)現在の所不要です。
-
アクアティカ種の種子を入手したいがどうすればよいか。
5月下旬 受付
-
個人輸入と輸入代行業者による方法があるが、それらの方策によって輸入するしかない。
-
大きくなり過ぎるので切りつめたいが、切りつめは出来るか。
6月中旬 受付
-
切りつめることは出来るし、挿し木も出来る。
-
奇形になっているが原因は?
6月中旬 受付
-
成長過程で物理的な障害があったのではないかと思われます。色その他をみても病気によるものではありません。
-
挿し木した物が発根してきたので三つ組に育てたいがどうすればよいか。
7月下旬 受付
-
数本の株を編むのは東南アジアの生育しやすい気候の国で畑に密植して苗を育てて、編みやすいようにしたものを使ってやります。この辺で加工は少し難しいと思われます。
-
果実が成ったが、食べられるものか。
10月上旬 受付
-
果実が割れて中からナッツ状の種子がこぼれ落ちるので、それを炒って食べることが出来る。
-
生育が少し不満。根がグラグラする。夏のおわり頃に植え替えたもの。
12月中旬 受付
-
植え替えは必要だったかどうかが1つの問題。必要だったにしても時期は遅いので、十分に根が張れなかっただろうし、合わせて鉢が大きすぎるので、そのせいもあって今の状態になっている。水を控え気味にして、窓辺の明るい所に置いて春を待つようにしてください。昼間10℃もあれば十分冬越しは出来るので、光の確保に努めるよう心掛けること。