-
室内で越冬中にアブラムシが酷く増えたけどどうしたらよいか。植え替えや一般的な扱いの注意も聞きたい。
4月上旬 受付
-
ハイビスカスは温度と光が大好きなので、新潟県内の住宅内では冬の間は咲かせることなく休眠させておき、4月末頃になったら植え替えるようにします。根が発達する植物なので、植替えは必ず行ってください。その際、古い土をなるべく落とし、張りめぐった根はほぐして1/3くらいは切り詰めます。用土は赤玉土3に腐葉土1くらいに混合して用いますが、そこに粒状の殺虫剤を混和しておくとアブラムシも防ぐことが出来ます。
-
育て方。
4月中旬 受付
-
新梢を伸ばしながら葉腋に着花するのでよい新梢が出るよう、日当たりと施肥に努めることが要点。古株は春に必ず植え替える。
-
ハイビスカスの蕾が落ちる。
8月上旬 受付
-
水切れと思われる。
-
蕾が膨らむとしばらくして落ちる。下葉も黄色くなって落ち始めた。
8月上旬 受付
-
根元から抜いてみると土がドロドロしていたということで、入れ替えをしてはと話した。観葉植物の土があるとのことで1/3~1/2赤玉土を混ぜた方が良いと話した。
-
虫に食われ、花が咲かない。何の虫か、どう対処すればよいか。
9月上旬 受付
-
メイガ科の虫による被害と思われる。その仲間は花や蕾、葉などを食害する。昼や夜活動し、まだ被害が続くと思われるため、殺虫剤を定期的に散布してみてください。
-
①落葉する。(室内で温度はある。植えの方は健全、つぼみあり。10月に植え替え。※土増し程度)
②剪定の時期。
12月中旬 受付
-
①低温でなければ、植え替えのストレスか水管理が不適切。(冬は控えめに)
②剪定は、春先か、秋~梅雨。