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伸び過ぎた株の処理方法について。植替えについても。
4月上旬 受付
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適当な高さに切り詰めて、新しい芽を伸ばします。その際に切り取った先端部分は別に挿し木をしておくとよいでしょう。植替えは暖かくなってから(5月中旬以降)に行います。その際、古根は根鉢の外側1/3くらいはほぐして切りつめてやるようにして下さい。
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挿し木をすることができるか。その場合どんな要領でやればよいか。
6月中旬 受付
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時期はこれからが最適。頂芽も茎の部分も使えます。鹿沼土の小粒の物を鉢に入れて挿してください。発根までは2カ月近くかかりますのでその間は風に当てると乾いて傷むのでなるべく風に当てないよう工夫してやります。
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鉢内にキノコがたくさん出たので、掘り上げてきれいにして植え直したがまた出てきて、ドラセナは弱ってきたので、どうしたら良いか。
10月中旬 受付
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時期が良ければ取り木によって地下部は全く関係なく別にすることが出来る。6月頃の温度が十分ある時期に高取りをかけると良い。小さな枝であれば挿し木でもよい。いずれの際も新たに植える土には追肥に未熟の有機物を入れない。