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下枝が枯れるのが目立ち、花付きがよくないが、どうしたらよいか。(植えて4年くらい)
4月上旬 受付
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下枝は元来生育が弱いので切りつめる場合も軽くつめるようにし、天端部分と同じ同じ扱いをしないこと。
次に生育が芳しくないために枯れる原因を当たってみて、考えられる点を改善する。
①乾き過ぎ…砂質土では乾きやすいので、生ゴミ堆肥等の有機質を補い続けるとよい。
②栄養不足。
花付きが良くない点を考え合わせると新梢の成長が良くないと思われるので、施肥も大切です。
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花つきが悪いが、刈り込みの適期は?(いつも8月に刈っている)
5月中旬 受付
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花の終わった後から、おおむね6月くらいまでです。7月~8月に花芽が分化するので、それ以降では、出来た芽を切ってしまうことになります。
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葉が黄色くなってきた。
5月中旬 受付
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移植3年経過。50年生。移植時期、方法に問題なし。穿孔虫の被害確認を依頼。
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15~6年垣根にしていたものの一部を、2年前に5~6本移植した。それが、今年は花をつけず、葉が落ち出した。枯枝もある。新しい芽は伸びている。
5月下旬 受付
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移植後根がうまく伸びていない可能性がある。木がバランスを取って生きようとしているので、枯れ枝は切って様子を見る。
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葉裏に白いワタ状のものがついているが何か。近くにテントウムシの幼虫らしいものもいる。
5月下旬 受付
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カイガラムシ類だと思われる。今まで何年も特別なことをしないで過ごしていれば、今特別な薬剤散布などは不要。テントウムシやヒラタアブの幼虫などがアブラムシ類の天敵として働いている所へ薬剤をまくことはない。
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ドウダンツツジの花がつかない。
5月下旬 受付
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剪定が遅かったのではないか。
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大幅な刈り込みをしたいがいつがよいか。
6月上旬 受付
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春先のこれから芽吹く前がよい。
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鉢植えのドウダンツツジの花がつかない。
6月下旬 受付
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6年も植え替え無しということから、根詰まりによる栄養不良が原因と思われるので、早春に植え替えるとともに生育期の施肥も忘れずにやる。
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庭木が次々立ち枯れして枯れていく。枯れた株を掘り上げると白い菌糸が見られる。上層部10㎝程度は土壌改良がしてあり、その下層は山土で、ある程度柔らかい。
7月下旬 受付
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白絹病か白モンパ病と思われます。表土を10㎝程度はぎ、取り除き、入れ替えるのが一番有効。天地返しを行うことで、菌を死滅させることも出来るらしいが、菌が生き残ることもある。殺菌剤で防ぐことも出来る。
≪今後の対策≫未完熟の堆肥は使わない。落ち葉や枯れ枝を取り除く。完熟の堆肥を使用する。地表面に菌核が現れたらすぐに株を取り除き、消毒する。
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ドウダンツツジの移植をしたが時期と方法はどうしたら良いか。
10月中旬 受付
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時期は晩秋か早春が良いでしょう。根元直径が10㎝程度なら根鉢30~40㎝くらいをつけて掘って移します。(他要点は一般的な方法と手段を説明)
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植えて2年目だが育ちが悪い。原因は?
11月上旬 受付
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考えられるもの:①土地条件(排水不良、肥沃度、日当たり)が悪い。
②植え付け時の根の扱い。(土とよくなじんでいない)