-
昨年質問して育てて咲かせることが出来たが、今年はまた新たに植え直さなければならないか。白い小輪で9号程の鉢に植えてあるが…施肥はどうするか。
4月上旬 受付
-
小輪種なら9号鉢くらいあれば今年は植え替えをなくしても良いが、本来の小輪種なのか、大輪種なのに鉢が小さいために小輪にしか咲かなかったのかによって考え方は変わる。元肥は油粕の玉肥を土中に埋め込めば良い。
-
エンコウソウと同じ容器に植えている。肥料をあげたいが、今で良いか。また何を施すとよいか。
4月下旬 受付
-
新芽が出てきたということなので、早めにマグァンプか油粕を土中に埋めてください。
-
熱帯スイレンの育て方
5月中旬 受付
-
強い日光と水温が必要なので、最初から水深を深くしておくのは避け、鉢の土の上わずかに水面が来るように鉢の下に台をして水温、地温が上がる様に工夫してやる。十分な日当たりが得られる場所に置くようにする。
-
追肥をしたいが要領は?
5月中旬 受付
-
鉢の大きさ、深さにもよるが油かすの玉肥などを土中に指で押し込めば良い。20号くらいなら玉肥5個くらいでよいが、1~1.5カ月経って様子をみながらさらに追肥することもある。
-
植え方の要領。
5月中旬 受付
-
専用の容器(水を溜めたられる)が必要。そこに用土等の重めの土を入れて芽を少し出すくらいにして植える。肥料はマグァンプKなどを土に押し込んでおく。植え付け直後は地温を上げるため浅水に管理する。
-
車庫の中で熱帯スイレンの冬越しをしたが、芽が出ない。
6月中旬 受付
-
越冬時の寒害で枯死したため。
-
植え方と植栽してある品種名を教えてください。鯉に食べられて上手く行きません。
6月下旬 受付
-
荒木田土をもらい植えてください。植えた後に網などで鉢の周囲を覆ってあげれば安全です。
-
鉢に植えて育てているが、今年はまだ咲かない。どうしてか。数年植え替えはしていないが20㎝くらいの大鉢に植えてある。
7月下旬 受付
-
根株が大きく育って混み合って来たためと思われる。2年に1回あるいは毎年植え替えるようにすると良い。時期は3月末~4月初旬頃。用土は田土が良い。
-
花立が少ないがどうすればよいか。
9月上旬 受付
-
株が混み合っていないか、日当たりは良いか、肥料の効き具合は…etc.を点検。来春の株分けを勧める。
-
熱帯スイレン。冬場の管理。
12月上旬 受付
-
鉢の水を抜き、発砲スチロールに鉢のまま入れ、もみがらのようなものを充填し、休眠させる。屋内に取り込む。5月中旬以降に、鉢に水を入れ始める。地温を上げる必要があるため、水は地面すれすれ程度の量から徐々に(芽の伸びに合わせながら)増やしていく。スイレンの芽が生長するには高温(地温)・日当たりが必要。
※紹介した方法…赤玉土をすりつぶして練った土に、葉・根とも取り除いた球根を埋め、ビニール袋にいれて密封し、玄関のような温度変化の少ない場所で保管する。5月中旬以降、植え付ける。あとは上記内容と同じ。