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4年程前に畑から庭に移植した。(秋、地上部を刈りこんだ後)1年目は花が咲いたが、その後は花芽が付かない。葉(植物体)は元気である。植栽地は、砂地にバーク堆肥を混合。
4月中旬 受付
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花芽が付かない原因の大きいものに肥料不足、乾燥があげられるが、砂地にバーク堆肥混和による乾き過ぎが考えられるが乾燥しにくい土壌改良に努めること。
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こみすぎたので株分けをしたいが、花が咲くかどうか心配。
5月上旬 受付
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シャクヤクの花が咲かなくなる原因の主なものは次のようなもの。
①込み過ぎ ②夏の乾燥 ③肥料不足 ④株分け・移植の時期不適切
特に①の場合、株を分けるがあまり小さく分け過ぎないよう3~5芽くらいに分けると良い。
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そばにレンギョウを植えたら、その後シャクヤクの花が咲かなくなった。(1・2年くらい)昨年、シャクヤクを鉢上げしたが今年は花(つぼみ)が1・2花付いたがとても小さい。どうしたらうまく花を咲かせることが出来るのか。
5月上旬 受付
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シャクヤクの花が咲かない大きな原因は、「夏場の乾燥」、「肥料不足」、「日当たり不足」。
植えたレンギョウは30㎝程度で、日陰になるほどではなく、管理もそれまでと変わりなく行っていることから、ネマトーダ(芽線虫)も考えられる。今年の花後肥料を施し、来年の花が付くか様子を見る。もしまた花が付かないようならネマトーダによる可能性が大きい。防除で対処することは困難なためあきらめる必要がある。
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花が咲かない。
5月中旬 受付
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乾きすぎ、肥料不足、日当たり不良が大きい原因になるので各々に該当するものがないか調べる。乾きすぎにはこれから株周りのマルチングをしておくとよい。施肥は秋にしっかりやるのがよい。
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鉢植えのものが蕾は付くが咲かない。
5月中旬 受付
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ネマトーダ(線虫)の被害によるものと思われる。これにかかると駆除は容易ではないので、新しく被害を受けていない株を入手することを勧める。
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蕾は付くが開かないで終わる。原因と対策は?
5月下旬 受付
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ネマトーダ(線虫)の被害と思われる。被害株の回復は難しい。以前は殺線虫剤を処理して土壌消毒をすることもできたが、現在その薬は規制を受けて使用できないので、被害株を処理した跡にまた植えることはできない。
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花が咲かない。
6月上旬 受付
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花付きを悪くする原因の多くは肥料不足、日当たり不良、夏の乾燥にあるので思い当たる点を改善する。施肥は10月頃に有機物・緩効性肥料を施す。
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栽培の要点を聞きたい。
6月上旬 受付
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夏季の乾燥、日当たり不良、栄養不良が花が咲かない原因の大きなものなので注意。株分けはあまり小さく割らないこと。4年くらいは分けないほうがよい。
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鉢植えにしてある株の花が咲かない。原因は?
6月中旬 受付
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シャクヤクの花が咲かない主な原因は①肥料不足による株の充実不良。②夏季の乾燥。③日当たり不良。…の3つがあげられますが、思い当たる点はありませんか?
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ここ数年、蕾が大きくならず、枯れてしまう。(一ヶ月程前に当園に相談された時は、茎に虫が入っているのではと言われたが、茎は何ともないので、再度訪ねたとの事。)
7月中旬 受付
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灰色カビ病などの原因となるカビも見られず、風通しも良いとの事なので、土壌線虫(ネコブセンチュウなど)の可能性がある。10月に掘り取り、根にコブが無いか確認し、コブの除去と土壌の入れ替えをするよう伝えた。
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今刈り取ってもいいか。
9月中旬 受付
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株全体が黄ばんできて、枯れ込みが始まったら地際から刈る。緑の葉があるうちは、まだ切らない事。
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葉に白い粉が出る、近くのモミジにも同様な症状が出るが病気か?
10月上旬 受付
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ウドンコ病です。殺菌剤を散布してください。