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大株に育てたいが要点は?
1月下旬 受付
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肥料、温度が大好きな植物なので、5月中、下旬頃になったら十分な施肥を始めますが、越冬温度が十分なら冬でも生育するので水は減らすものの少しずつ育つことも期待できます。しかし低温には弱いので冬場の水は控えるのが安全。施肥は肥料の種類によって肥効の長短があるので、袋に書いてある使い方をよく読んでください。鉢が窮屈になってきたら一回り大きい鉢に替えてやりますが、最初から大きい鉢にするのは避けた方が良いでしょう。
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冬季の水やりで根が腐ってしまった。挿したら根が出るか。
4月中旬 受付
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葉を5~10㎝に切る。上下を間違わないよう印する。(マジックでも)
半日ほど乾かし、2~3㎝用土に埋めて挿す。適期は5~8月。今すぐ挿すなら暖かいところに置く。川砂、バーミキュライトなど。1週間は水をやらない。その後土が乾いたら水をやる。
※ 葉挿しの場合斑は消える。葉が3枚くらい出たら植替え。(観葉植物など)
※ 冬期間は水やりはしない。(10月~3月くらい?)10℃以下では与えない。
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鉢底に穴が無い容器に植えられていたものを大きい鉢に「サンセベリアの土」を買ってきて植えたら鉢土の表面に白いフワフワしたものが出たので病気の元が心配になり、抜いて、土に熱湯をかけ、処理してから植え直したが正しいか。
5月上旬 受付
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白い鉢土上のものは見ないと何か分からない。結論的には湯をかけた程度では土の消毒には至らないので、病原菌だとしても効果のほどは不明。基本的に大切なことは、サンセベリアは十分日に当ててよい。生育をさせておけば、冬の凍害に気を付けるくらいでよい。
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購入して5年目、2年目の6月、3年目の11月に花が咲いた。①本当の花の時期はいつ?②葉の先に茶色の点々がある。病気か?対処方法は?
5月中旬 受付
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①栄養生長が旺盛な時には咲きにくいし、少し窮屈になると花が付きやすいかと思われる。
②病気なので、ペースト状の殺虫剤を塗布しておく。
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①株分け要領
②花茎が伸びてきた。花は珍しいものか。
6月上旬 受付
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①時期は今頃がよい。親株から地下茎で分かれているのでそれを分離し植えればよい。植えたらしばらくの間は水は少し控え気味が良い。
②さほど珍しいものではない。
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戸外で育てられるか。
6月中旬 受付
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これからの季節は戸外で良く育ちます。室内に長く置いたものを晴天時の直射日光が強い日に一気に外へ出すと日焼けで傷むので曇りの日から少しずつ慣らしてやります。9月末には取り込んで、冬は水を控えめにして暖かい室内に置くようにしてください。寒さと水分が合わさった状態が一番寒さの害を受けます。
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管理の要点は?
8月中旬 受付
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6~9月は戸外に置いて構わないが、冬には特に水を切って凍る害を防ぐ。半年くらいは新聞紙に包んだまましまっておいても良い。
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(新聞社からの質問)サンセベリアの花が咲いたが珍しいか。
9月下旬 受付
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サンセベリアの花が咲くことは特別珍しいことではない。※品種によっては咲きにくい物もある。
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①サンセベリアの花が咲いた。どのような状況だと咲きやすいのか。
②花の蜜をなめたら甘かったが、口にしても大丈夫なのか。
11月中旬 受付
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①鉢の中に株が増えて、根がきつくなってくると花を付けやすいようです。そのほかの条件もあるようですが…
②なめてみて何ともなければ大丈夫なのでは?判りませんでした。アフリカでは葉から繊維を取って利用しているとの事なので、人体には影響は少ないと思います。