-
高さ3mになり、徒長枝が出ているので思い切って切りつめたいが大丈夫か?
3月下旬 受付
-
性質が強い樹種なので、剪定は時期や強弱によって枯れる心配はあまりない。強い徒長枝が出る側には太い根があるので、シャベル等で断根処理をするとよい。
-
剪定について①時期は今でも良いか ②強弱の度合で強剪定は出来るか
3月下旬 受付
-
①これからでももちろん構わないが、丈夫な樹種なので、どの時期に切ったから枯れる、ということはまず無い。
②本来は剪定、特に強い剪定は好まない樹だが、剪定に耐えないことはない。大きく切り戻した場合は切り口付近から。
-
新梢が急にしおれるので、よく見るとしおれた部分の下に茎内にウジムシ状のムシがいる。駆除法は?
5月下旬 受付
-
この虫(クキバチ類)で木が枯れる心配はないが、しおれた部分は後に茶色に変色して見た目が悪くなるので、被害部分の少し下で切除し、焼却するのが良いでしょう。薬剤をまくほどのことも無かろうと思いますが、どうしても気になるときは殺虫剤を散布することも考えられます。
-
実が沢山ついたが、今後の管理、特にこれから枝先を切り詰めても良いか。
8月上旬 受付
-
常緑広葉樹一般の夏季剪定の時期につき、混み合った所の整地や切り戻しは適期。
-
流域下水道の施設中における植栽について。防風・防臭効果を狙いとした植栽でサンゴジュを取り入れたが、サンゴジュの特性と植栽上の留意点を聞きたい。
12月上旬 受付
-
防臭効果は判らないが、防風林として有名のものなので、また性質も強健であり適当と思われること。その他については図鑑のコピーを渡す。