サボテン
- 科名：
- サボテン科
この植物に関する質問
基本情報
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個人研究で取り上げる『サボテン』について教えて欲しい。8月上旬 受付
どんなところに生えていて、種類はどのくらいあるのか。
②根の形や生え方はどんなか。
③暖かい所でしか生きられないのか。
④刺が持つ意味と数などについて。
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①暑い気候を好んで砂漠でみられる種が多いのですが、アメリカ大陸以外の砂漠には生育していません。アメリカ大陸では、砂漠以外に中南米の森林地帯や北米の湿潤な温帯や冷帯育つ種もあります。サボテンは200以上の属があり、種の数は2,500ともいわれています。
②それぞれの種が生育している気候や土地の条件に適合した形態になっています。
③一般的には暑い気候を好む種が多いが、そうでない種もあります。
④サボテンのトゲは葉や枝や変形したものといわれており、外敵から身を守る意味もありますが、生育上はトゲが強い日差しを散乱させて植物の表面温度を下げる効果があります。またトゲは空気中の水分を吸収する機能があり、霧だけでも生き続けられます。 -
名前を教えてください。8月下旬 受付
- ハシラサボテンの一種。
育て方
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昨年買って来た玉サボテンと柱サボテンの様子がおかしい。褐色になったり、腐ってきたが原因は？2月上旬 受付
- 寒い時に水をやるとこの様な状態になる。温度が得られない時には抜き取って新聞紙でくるんで保管するのが良い。
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（柱状のもののてっぺんに葉が付いているタイプ）葉がしおれてきた。2月中旬 受付
- 1月に1回しか水を与えていないとのことで、もう少し与えて様子をみてください。
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園芸店で買った赤い花が咲いているもの（サボテン？）だが、管理方法は知りたい。3月下旬 受付
- 水は時々（月に3回くらい）やればよい。日当たりの良い所を好む。夏は風通しのよい戸外でもよい。植え替えは2～3年ごとに「サボテンの土」を買ってきて植え替えるとよい。
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植え替え用土について。5月上旬 受付
- 赤玉にピートモスを少し混ぜる。肥料は不要。
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サボテンにカイガラムシがひどいので、防除法を聞きたい。7月下旬 受付
- 殺虫剤を使うとよい。歯ブラシ等で取り除くのは言うに易し行うに難し。
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長さ10㎝、直径3㎝のサボテンの上部がどす黒くなってきたので切りとってもよいか。11月中旬 受付
- 上を切ることはあまりしないようです。