植物Q&Aシステム

クレマチス

クレマチス

科名:
キンポウゲ科

この植物に関する質問

基本情報

アーマンディーを植えたいが、耐寒性はあるのかどうか?販売先は?
6月下旬 受付
クレマチス 風雪により葉は傷むが、栽培可能。南向きに植えるのがベスト。大手種苗会社や園芸店に問い合わせるように伝えた。

育て方

モンタナの挿し木が活着したものがあるが、今後の扱いはどうしたらよいか。
4月上旬 受付
クレマチス 根をなるべく切らないよう丁寧に植え出す。場所は乾きすぎないで根元が日陰になる所がよい。2~3年で挿し木をしておいた方が、この品種には向いている。(突然枯れることがある)
剪定方法と植替え
4月下旬 受付
クレマチス クレマチスには四季咲き性、一季咲き性のものがあり、四季咲き性のものは剪定しないと一回しか咲かないものがある。花の咲き方で剪定方法が異なるが、花が終わり次第1/2に切り詰めれば良い。植替えは4~5月頃。
テッセンが長年咲いていたが、ここ5年ほど花が咲かなくなった。
[剪定11月、肥料(油粕のみ12月に)、地植で土改していない、葉は元気、日当たり良]
5月上旬 受付
日当たり、剪定時期に問題ないようなので、P.K等の肥料をやると効果が出るかも?土が硬いようなら、土改する。(冬期)⇒理由が特定できなかったので、後日返答。
冬に例年は2節くらい残して剪定している。それでたくさん花が咲く。今年は例年と同じように剪定したが花が一つしか咲かない。昨年夏に葉枯れをさせたためか、秋にも咲いたがこれが原因か。
5月中旬 受付
クレマチス 原因の一つとは考えられなくもないが、これだと決めるには少し問題が残りそうにも思われる。秋に咲いたのはもともと四季咲き性がある品種なのかもしれない。その後の扱いも関わる事が考えられる。
地際で切ったら、つるが伸び出してまだ咲かない。
5月中旬 受付
クレマチス 品種系統によって花が付く位置や付き方に違いがある。晩生種の場合はまだ咲かないものもある。また新梢先旧枝に咲くという違いがあるのでそのままにしておく。
花色が年を終わるごとに薄くなるようなことはあるか。
5月下旬 受付
クレマチス アジサイではpHによって花色の変化が起こるが、これにおいてはそのようなことは無いと思われる。栽培条件の変化(日当たり、肥料等)で若干の変化は起こるかもしれない。
30年くらい、放任のクレマチスだが、つるの整理をしてキチンと誘引して育てたい。株元から切っても良いか。
6月上旬 受付
クレマチス 地際に2~3節残して切ること。その残った節から伸びる芽を誘引すればよい。
濃い紫の花で咲き始めたら、徐々に色が薄くなり、花びらが舐められたようになくなっていく。食害のようだ。サクランボの木の下に植えている。(昨年末に地に下ろした。一昨年は鉢植で、弱らせてしまった)
6月上旬 受付
クレマチス 今の時期に上記のような症状を引き起こす原因はナメクジの跡も雨で消えることもある為気付かないこともある。夜に行動するので、夕方に市販されているナメクジ用薬剤をまいてみること。
古株の丈を詰めたい。
6月上旬 受付
クレマチス 地面近く数節(系統による)残して切り詰める。
剪定(切り戻し)
8月中旬 受付
クレマチス 冬~早春に剪定。充実した芽を残す。花後の切り戻しは品種(早咲・晩咲)が不明なら新梢の中頃で切る。
根にコブが出来ています。何ですか?
9月下旬 受付
クレマチス ネコブセンチュウの可能性があります。発生した個体は処分し、土壌は殺菌剤を注入する。