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H=60㎝、W=1mくらいにも成長し(15年ほど)、枝を整理したいのだがどうしたらよいか。
1月中旬 受付
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春になってから、混み合った部分の枝、向きの悪い枝等を切除。
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3年くらい育てている。花が咲かないのですが…
1月下旬 受付
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(3~4号プラ鉢)株が健康なら普通に咲く。観葉用の肥料で葉を育てる物を与えると咲きにくくなることがある。少し弱っているかも…とのこと。暖かくなったら植え替えをしては。
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花が咲いている株から枝をもらったもだが咲かない。
3月中旬 受付
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柔らかい作りのため。≪対策≫日当たりのよい所で育てる。水や肥料(特にチッソ)は控えめの管理を行う。
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管理のポイントは。
3月中旬 受付
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生育後期からは水を控え(9月末頃から)冬季はほとんど与えないようにする。
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外へ置いておいたら葉が皆落ち、茎も折れてダメになったが、株元近くの部分が少し生き残り、新芽が生じてきたがこれからどうしたらよいか。
4月上旬 受付
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当分の間はまだ寒さに注意し、水は与え過ぎないようにすることが大切。肥料も来月に入ってからとしましょう。連休明け頃からは、水・肥料とも効かせていくようにすればよい。通年、日当たりは良い所が適しています。
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花付きをよくするには?
4月上旬 受付
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霜の恐れが無くなってからは外で管理し、十分陽に当ててやる。水、肥料は控え気味にして、しっかり堅作りにすること。株が若い時は一般的につきにくいし、もともと花のつきのよい系統とよくない系統はある。
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枝がだらしなく伸びたが、どうしたらよいか。切り詰めることはできるか。出来るとしたら時期はいつがよいか。
4月中旬 受付
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日当たり不足で育つとこのようになるので、日に良く当て、水や肥料も多く与え過ぎないようにする。10月末~4月くらいの間は水はほとんど控え目に乾かして管理しないと寒さの害を受けやすいので注意する。伸び過ぎた所の切り詰めはいつでも可能。
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葉にプチプチ斑がつく。花が付きにくい。
5月上旬 受付
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花が付きにくいのは過保護な栽培(室内に長く置く、肥料や水をたっぷり与える等)が原因です。晩霜の恐れが無くなったら戸外で十分です。肥料は8月以降は与えないようにし十分日に当てて育ててください。葉のプチプチは吸汁痕と思われます。(害虫はアザミウマ類と思われるので、殺虫剤を試してみてください。なお、アザミウマの加害は目視することは極めて困難です。)
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花が咲かない。水のやり方はどうするの?
5月上旬 受付
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夏場の培養期間中は水、肥料とも与え、株の生育を図り、秋口からは水を減らしていくようにします。日当たりは周年良い方が好ましいので、よく日に当ててやってください。秋口からは次第に水を減らし、冬季は月1~2度くらいに控えるようにします。
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花が付かない。
6月下旬 受付
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花付きのよい系統と悪い系統がある。水、肥料を効かせすぎる管理では花付き不良、間延びする状態では水のやり過ぎ、水を控えることが大切。
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35年育てている。根元からちょっと上、腐ったような状態。赤玉(中):腐葉土=6:4
7月中旬 受付
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赤玉7:腐葉土3=保水性が良すぎるのでは。用土は保水性の低い物に変えた方がよいのでは。(例:川砂4:赤玉4:腐葉土2、多肉用培養土)
水やりの頻度は、夏は表土が乾いてから。冬は4~5日に1回くらい。
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金のなる木
7月中旬 受付
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金のなる木:クラッスラ属(夏型多肉)。植え替えは3月~7月初めが最適。真夏と真冬を避ける。用土は砂、あるいは赤玉(小粒。根が細いため)、鹿沼土。
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枝が伸び過ぎて困るがどうしたらよいか。
9月中旬 受付
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水のやり過ぎと日当たり不足が原因なので、まず夏の間は戸外で良く日にあててやることが大切。(明るい軒下に通年置いてあるとのこと)
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これからの扱い方。管理をどのようにするか。(フラワーランドから買って来た鉢を持参)
9月下旬 受付
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10月下旬まで戸外でもよいが霜には厳重注意する。長雨や灌水過多を避けることが冬に向かって大切。明るい暖かな室内なら一番良いが十分湿度を保てない所では水を極端に制限するように努めることが冬越しの要点。春、温度が上がったら普通の鉢ものに準じた管理が出来る。
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これからの水管理について。
秋から水を控えめに管理したら、最近枝の付け根の葉が干からびてきた。(10月)
10月中旬 受付
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水やりをする際は、鉢底から水が流れ出る程、たっぷりと行います。土の中に水が染み込むように気を付けます。控えめに水やりをする、というのは水の量のことではなく頻度を少なくするということです。
※夏場に水をしっかりやり、十分日に当てて管理すると、花芽が付いて、冬前に花が咲くと聞いたことがあるそうですが…
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根ぐされのようなので、今植え替えても良いか。
11月中旬 受付
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これから室内に入れると、根腐れが進むので、早めに植え替えてから室内で管理する。
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花が付かない。どうしたら花が付くか。
11月下旬 受付
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花が付きやすい系統と付きにくい系統がある。いずれも水や肥料が充分過ぎると着花しにくくなるので、梅雨時の長雨に当てたり、秋までたっぷり水と肥料を与え過ぎない。日焼けしない程度によく日に当てて固くしまった育て方に徹する。特に秋以降の水の与え方は極々控える。