植物Q&A

ユリ

ユリ

科名:
ユリ科

この植物に関する質問

基本情報

写真のユリは何ユリですか?
8月中旬 受付
タカサゴユリ(タイワンユリ)Lilium formosanum もしくはその園芸品種と回答しました。

育て方

球根がまだ植えないものがあるが、これから植えても何とかなるか。
2月上旬 受付
これから植えても(品種や球根のサイズにもよるが)咲かせられることが多いので、すぐ植えると良い。植えたら根が伸びるに必要な水を切らさぬことが大切。
庭に植えるとほとんどがすぐウイルス病にかかるが、対策はないか。
5月下旬 受付
①健全な球根を買って、消耗品的な考え方で楽しむ。
②ウイルスフリーのリーガルユリのようなものを育てる。
③鉢植えにする。(用土、鉢等は古いものを使わない)
花が咲き終わったので摘み取った。今後の扱いは?
7月上旬 受付
葉を大切にして球根の肥大を図るよう、水、肥料等の管理をきちんと続ける。
①宿根草花壇のユリの品種名は?
②開花後の管理(鉢植え)はどうしたらよいか。茎は花が散ったら、切り取ったほうがよいか。
7月上旬 受付
①品種名は不明だが、テッポウユリの品種
②花後、茎は大切に、最低2カ月は切り取らずに育てる。植え替える場合は9~10月になってからの方がよい。根は切らずに丁寧に扱う。茎は引き抜かずに球根頂部のあたりで切り取る。
カサブランカの花が終わった鉢植えのものの今後の扱い方。
8月中旬 受付
西日を避けられる場所に鉢ごと地にいけておくのが一番簡便な方法。9月末までは施肥もやること。10月中~下旬に掘り上げて新しい鉢か庭に植え出すが、その際生きている根は傷めないようにする。
佐渡の民家に1茎から22輪のユリが咲いた。近所の人の話から、養分過剰による帯化現象ではないか、とのことだがそのような言い方はあるか。
9月上旬 受付
養分過多により、帯化が起こることもあるが、原因は特定されない。
カサブランカを来年の9月頃咲かせたい。
9月中旬 受付
①予冷…株堀⇒調整⇒パッキング⇒予冷(12月~1ヶ月2℃)
②凍結…-1.5℃(保温)で約4ケ月
③解凍~芽伸ばし 10~15℃で2週間
④定植、最低22㎝以上径を用いる。7/14定植で9/13(通常)
⑤管理、遮光80%~50%、潅水(2~3日おきにたっぷり)
鉢植えのユリ、3年くらい植えっ放しで、今年植え替えようと思い掘り上げたがどうしたらよいか。
10月上旬 受付
ユリの球根は乾かさないよう、堀り上げたら早めに植える。茎と根を切り取って、植える。ユリは、下方に支持根が茎(上部)からも養分を吸収する根があり、どちらの根も大切。鉢植えの場合なるべく深い鉢に植え、球根が1~1.5球分の土で隠れるくらいに植えつける。
管理をどのようにしたらよいか。
10月上旬 受付
なるべく長く葉を元気にしておく。掘り上げる時は茎を引き抜かず球根の頂部で切り取り、根(下根)はなるべく傷めないようにし、合わせて乾燥させない様にする。最も困るのはウイルス病なので、この伝染を防ぐために寒冷紗をかけておくとよい。
茎に黒いスペード形の実が成ったのですが…
10月上旬 受付
むかご。球根と同じく秋植えする。最初の年(春)には、小さな芽を出す。
現在まだ茎葉が緑色をしている。ラジオで移植の事を聞いたが、こんな状態の時にも移植は出来るのか。
10月中旬 受付
今月末になれば茎葉は必ず黄化枯死するので、それまで待っていて行うのが良い。単に観賞用で、植替えの必要がなかったならそのままにしておけばよい。毎年掘り上げて移植する必要は無いので3年くらいはそのままにできる。