植物Q&A

ムスカリ

ムスカリ

科名:
ユリ科

この植物に関する質問

育て方

葉がだらしなく伸びるが…
2月下旬 受付
植えっ放しや早植えをした場合に伸びるので、10月末頃まで植えないこと。
植え放しでも良いと言われるが葉が伸び過ぎて仕方がない。どうしたら葉が詰まって育つか。
3月上旬 受付
葉が伸びない様にするには植え付けを秋遅くまで行わないことにつきる。従って、植え放しでは長く伸びるので抑えられないので毎年掘り上げ細かい球根を除いて(小さい球は花を付けず葉だけ伸びるので、葉の繁茂感を助長する。)大きい球根のみ植える様にする。その時期は11月に入ってからくらいにすると良い。
いただいた鉢植えの今後の扱い方は?
4月上旬 受付
根鉢を崩さないようにそのまま地面に植えるのが最も安全に来年も楽しむ方法ですか、花がらを摘み取り、肥料も葉が緑色のうちに効かせることが大きな球根にするため大切。
自由に持って行ってください。というこの植物はこれからどのように扱ったらよいか。
4月上旬 受付
ポットからそっと抜いて地に植えてやるだけでよいので、植えっ放しの手間いらずの球根です。肥料を少しやればベストです。秋に植え替えれば葉が伸び過ぎず美しい草姿で楽しめます。
情報誌グリーンスケッチでムスカリは毎年掘り上げた方が良いとあったが、いつ頃行えばよいか。
5月中旬 受付
球根植物は植えっ放しでも当分は咲くが、花を大きく立派に咲かせるのに掘り上げする必要はある。
鉢植えのこれからの扱い方と地植えにする時期はいつか。
5月下旬 受付
いかに長く葉の緑を保てるかが球根を太らせるポイント。日当たりで乾いたら水を与えていると、6月中~下旬には葉が次第に黄化してくるので、だんだんと水を少なくし、株全体が黄化した頃に掘り上げて、ネットの袋に入れ涼しい日陰で秋10月頃まで保存する。10月中~下旬ごろに目的の場所に植えればよい。ムスカリは植えたまま放置しておいても毎年咲く。
葉が伸び過ぎたのを刈ってもよいか?
10月上旬 受付
葉が伸び過ぎるのは、球根の植え付けが早すぎたときや植えっ放しのときですから、このことをよく理解していて栽培に当たることが基本的に大切です。伸び過ぎた物を刈って短くしても枯れる心配はありませんが不自然なうえ球根の為にも好ましくないので、考えた方がよいでしょう。
葉が伸びる。
10月下旬 受付
植えっ放しの場合はニラみたいに伸びるのは仕方がない。伸ばしたくない時は毎年掘り上げ、植え付けを遅くする。
花後の球根の管理、鉢の置き場所
10月下旬 受付
地植え、鉢植えともそのままにしておくか、葉が黄化したら堀り上げ、日陰で貯蔵し10月にまた植える。鉢植えの物は据え置きの場合雨が当たらないところに貯蔵(土に植わったまま)する。