植物Q&A

ブーゲンビレア

ブーゲンビレア

科名:
オシロイバナ科

この植物に関する質問

育て方

花がつかない。
2月上旬 受付
①日当たり不足
②水やりが不適切。→アクセントを付けて与える。しおれかけるくらいになったら。
③冬場は落葉するくらいに水を控えた方が寒さに耐える。
行燈仕立を崩して直幹にしたいがどこで切ればよいか。
4月中旬 受付
仕立て直したい直下の高さの位置で切れば良い。
ひこばえが出てきた株だが、主幹が枯れたので、ひこばえの方を生かそうと思っていたのに寒さでしおれてきたが、どうしたらよいか。
4月中旬 受付
枯れたと思われる主幹を先端から少し下がった所で切ってみて、枯れているかどうかを確認する。そこが枯れていたら、少しずつ下げて切って行き、枯れているかどうかを確認していき、生きている部分があったらそこで止める。ヒコバエの方ももう少し経ったら同じように生死の確認をする。全て枯れていればあきらめる。
花の構造を知りたい。
4月下旬 受付
一番目立つ部分は苞。茎が一つにつき一個ずつ花が付いたものが3個集まって花序をなしている花弁はない。筒状の花器(ガク)の中に5本のオシベと1本のメシベが入っている。
葉が出てこない。木は生きている。
5月中旬 受付
もう少しあたたかくなるのを待って下さい。
花が落ちる。(室内で管理)
5月下旬 受付
光不足か水のやり過ぎでは?
→もう外で栽培しても良い。日当たりのよい所へ移動。水は乾いてからあげて下さい。ピート等の用土で植えられているようなら、花が終わった後、赤玉土:腐葉土=8:2の用土で植え替えると良いでしょう。
花が数年おきに少ししか咲かないが、どうしたら毎年咲くようにできるか。
9月中旬 受付
常に水と肥料を聞かせ続けていると栄養生長ばかりを続けて花が付きにくくなりますので、乾かし気味にして栄養生長を抑えるようにすることによって花芽をつけるようになります。従って、冬季間室内で管理するときには水を切り気味にして休眠させる(葉を落とす)ようにし、暖かくなる時期に向かってまた水を与え始めていくような管理をすれば咲くようになります。尚、日当たり大好きな植物なので、日当たりが悪いときには花付きは期待できません。
植え替えはいつやったらよいか。現在室内で管理中。花が咲いている。葉が少し落ちる。
9月中旬 受付
室内で育てると花は落ちやすいので注意する。十分な日当たりが大切。これからは水を少し控えめにして、植え替えは来春(4月頃)がよい。
葉は良く繁っているが、花は咲かないがどうしたら咲くようになるか。
10月下旬 受付
ブーゲンビレアの開花には一定期間の乾燥が必要ですから通年同じ水管理ではなく、枝が充実する8~9月頃に新芽が見られるようになるまでは水を控える、というような管理をしばらく続けることが必要です。日当たりは通年十分あることが大切。