植物Q&A

セイヨウシャクナゲ

セイヨウシャクナゲ

科名:
ツツジ科

この植物に関する質問

育て方

接口のビニールテープの扱い。
4月上旬 受付
放置して置いて自然に取れるのを待っても良いし、いつまでもしっかりしていて食い込む恐れがあるようなら取り除いてやれば良いでしょう。
1m以上の高さの株だが花後の管理は?
5月中旬 受付
花房を付け根から摘み取る。その下から新芽が伸びるので、それを大切に育てるようにする。夏季にその先端に花芽が形成される。葉の無い所での切り詰めはダメ。
数年前に地植えにした株が咲かない。どうしてか。(新芽が伸びるので途中で切りとってあるが)
5月中旬 受付
ツツジ、シャクナゲの仲間は花後に伸びる芽の先端に花が形成されるので、新芽を切り取ると花は咲かない。花後伸びる新芽をいかに充実させるか。(しかも夏までの間)が大切なので、扱いを間違わないように。
①鉢が小さいので植え替えをしたいが、今やっても良いか。②枝が伸び過ぎるので切りつめてもよいか。
②枝が伸び過ぎるので切りつめても良いか。
7月中旬 受付
①時期は今は一番悪い。新芽の先端に来年の花芽を作る時なのに、根を傷めるのは避けなければならないので、生長がとまる秋(10月頃)か花後すぐが良い。
②今、伸長している新芽の頂に花を付けるのが習性なので、その花がつく部分を切除することは避けるべき。
蕾が沢山つくのだが、開かずに落ちる。原因は?
8月下旬 受付
俗に「つぼみむし」と呼んでいるベニモンアオリンガの被害。4月中旬と5月開花前に殺虫剤を散布する。(虫を確認することは難しい場合が多いが、落ちた蕾を切り割ってみると中が褐色になっているのが分かる。)