植物Q&A

サザンカ

サザンカ

科名:
ツバキ科

この植物に関する質問

基本情報

「蝶の舞」の名前はどこから付けられたか。
11月上旬 受付
命名者に聞かないと分からない。

育て方

①ツバキとの相違点
②刈込などの時期
1月中旬 受付
①大きな違いは開花期(ツバキは早春~春、サザンカは秋~冬。一部は春咲きもあるが)と葉(ツバキに比べて小型で若葉の葉柄に毛茸がある。
②花木類の剪定や刈り込み、切り戻しは『花後すぐ』が一般的な原則で、サザンカやツバキもそれに合わせればよい。
3年前頃から葉が落ちる株が数本ある。垣根状の中で他は元気なのだが原因は?
2月中旬 受付
根の不調が原因ではないかと思われるので、根部を調べてみて欲しい。排水もその株の周りだけコンクリートの一部が関わったりして不良になることもある。もし根の発育不良が見つかったらその周りは良く見て欲しい。生育不良株には、生ゴミ堆肥等を施すことも良い。
1.8mくらいの株だが、3年前に化成肥料を各々に30粒くらい施してからのように思われるが、生育が悪く枯れそうな状態になったがどうしたらよいか。
2月中旬 受付
其々の株に30粒くらいの化成肥料を与えたことが枯れそうになる原因とは考えにくい。他に原因があるのではないか、と思われるので根の様子を見て欲しい。土を改良するならば鹿沼土、ピート等を十分混和すると良い。
剪定は(強剪定)出来るか。
4月上旬 受付
強めの剪定は十分可能な樹種だが、できれば葉がある位置にしたい。それよりもふところ枝になるもの等の不要枝を切除するのが大切。
カイガラムシ駆除法。
4月中旬 受付
ツノロウカイガラという種類ですが、薬剤を幼虫の孵化時に数回散布します。(時期は6~7月頃)作用が強い薬は使いたくない場合は、ボルンを勧めます。新芽は薬害の恐れがありますので注意が要りますが、6~7月ならその心配もないと思われます。
何病か。
5月下旬 受付
モチ病…被害葉を摘み取り焼却。殺虫剤を散布。
新葉が膨らんでくるのが病気か。その処置はどうすればよいか。
5月下旬 受付
モチ病という病気です。発病している部分を摘み取り焼却し、薬剤を数回散布に駆除に努めます。病葉の放置は被害の拡大につながるので、まず病葉の摘除を大至急行うことが大切です。
葉がまく。虫はすでにいなく黒いゴマの10分の1くらいの粒が残っていた。
6月上旬 受付
ハマキムシでは。虫がいなくて食害が無いようなら様子を見る。
モチのようなものが出来た。
6月上旬 受付
モチ病…被害葉の摘み取りと殺菌剤の散布。
引っ越しで移植するが、今の時期で大丈夫でしょうか。
6月上旬 受付
大丈夫。
新芽の整理、剪定を今の時期にやってもよいか。
6月中旬 受付
あまり遅くならないように急いで済ませればよい。
我が家のツバキ、サザンカに昨年は5月と8月にチャドクガが沢山発生したが、今年はまだ発生してないがどうしてか。
8月中旬 受付
植物の病気や害虫にはたくさん発生する年と少ない年があります。どういうメカニズムが働いて起こるのか、詳しいことは分かっていないようですが、いろいろなものにこのような現象は見られます。
昨年移植したが元気が無い。
9月下旬 受付
以前の場所と異なり寒風が当たる場所との事。4月に植え替えたそうで、冬の風のせいではないかと。今年は冬囲いを行う予定との事なので、そうすることをおすすめした。