植物Q&A

ゴヨウマツ

ゴヨウマツ

科名:
マツ科

この植物に関する質問

育て方

秋に新芽が食害された。
2月下旬 受付
マツノゴマダラノメイガの被害。年に2回発生といわれるので、なるべく初期に殺虫剤を散布。
葉が赤くなったので、植え替えをしたが余計に赤くなった。
5月中旬 受付
電話では判断できなかったが、昨年以来赤斑葉枯れ病の相談があるので説明し、銅剤の散布を勧めた。
芽摘みの方法。
5月中旬 受付
ゴヨウマツ 新芽は葉が伸び出した頃に芽を手で摘み取る。鋏でも良いが、切り口が鋏焼けして見苦しいので手摘みがよい。樹形は自分の好みで良い。
①白い粉状のものがついた。どうすればよいか。
②9月に移植したいが根回しはいるか。
6月下旬 受付
①コナカイガラの類。殺菌剤を散布。小さい株ならスプレー剤にも適応剤があるのでそれでもよい。
②時間的にあまり効果的でないので不要かと思われる。
病気のようだが薬は?
7月中旬 受付
アブラムシ(マツノカサアブラムシ)
枝先が枯れたが原因は?対策は?
10月中旬 受付
枯れた部分の葉がまとめて綴られて虫糞がついていればマダラメイガの害です。わずかの数だったら切除焼却するのが確実。多い場合は薬剤散布します。綴られていないが小さい穴が開いていれば、テッポウムシ等の被害ですし、そんな形跡がないときは病害です。症状をもう少し良く聞かないとこれ以上明確にはいえませんので、次回はその部分の写真でも見せて下さると分かります。
鉢植えを持参。夏過ぎから症状が現れ出した。
10月中旬 受付
病葉を確認したところ菌体が確認できたので、葉ふるい病に間違いないと思われる。
・古い葉より表れている。
・木についている葉には褐色の斑点(?)を生じている。
・脱落した葉には黒斑がみられる。
〈対応〉病葉・落葉は集めて焼却処分。殺菌剤の散布。