育て方

縮葉病に対して石灰硫黄合剤が良いとのことだがこれからでも使えるか。

2月下旬 受付

なるべく遅くならないように休眠期間中に済ませばよい。植物体が乾いている晴天を選ぶとともに無風の日で無いと飛散による問題が出るので要注意。

①葉が茂ってきたが剪定しても良いか。
②葉が縮んでいる所がある。病気か。

5月下旬 受付

①ごく酷い、ふところ枝が混んでいる所は掻き取って良いが、基本的に剪定の時期は休眠期間の晩秋～早春の時期。
②縮葉病という病気で発芽前の時期に薬剤散布をする。最も一般的には冬季間の殺菌剤の丁寧な散布である。

果実がたくさん付いたが食べられるか。またどう扱ったらよいか。（樹の管理上）

9月上旬 受付

食用にならないことはないが、もともと観賞用の花木なので味の方は期待できない。実を成らせれば樹に負担をかけることになるので、成らせない方がよい。

幹にゼリー状のものが出たが何か。施肥はどうしたらよいか。

11月下旬 受付

スカシバという虫の幼虫が喰い込んでいるので、その場所を掘って虫を発見して殺す。