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葉が下葉から次第に黒っぽくなっていく。昨年秋に株分けをして1芽ずつうえてある。
7月上旬 受付
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日焼けしやすい時期を迎えて半日陰の所に移したというが、変色の状態を聞くと病気によるものかもしれないので、殺菌剤の散布をしてみて欲しい。
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（葉を持参）ほぼ全ての葉が茶色になった。何が原因か。
春に購入した時点で、少し茶色いと感じたが、他のホトトギスと同じ場所に置き、管理していた。木陰から日向に異動。7月に茶色が目立つようになり、8月に入りエムダイファーを2回散布（１回目：2?に２ｇ、２回目：１?に１袋（2ｇ）＝適量）。
他のホトトギスにも同じ症状が出ている。毎年こんな被害は無いのだが…
8月中旬 受付
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日焼けによる葉枯れ症状。この種類はホトトギスの中で一番日焼けしやすい種類であり、新芽が伸びる時期には日に当て、その後は日陰の乾き過ぎない場所に置く。株が古くなり混み過ぎていると一層の症状が出やすいので春の芽分けを行うことと、深鉢栽培をすすめる。
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①生育の途中、蕾が上向きの時があったがどうしてか。20センチぐらいの支柱を立てておいた。
②9月に入って日除けを除いたら葉が傷んだが、まだ日除けは必要だったのか。葉が虫に食害も受けた。
10月上旬 受付
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①支柱にしばったため、花の向きが少し変化したことによると思われる。
②９月はまだまだ葉焼けの心配があるので十分注意がいる。また9月にはルリタテハの幼虫の食害が出る時期で要注意。
