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播種時期はいつ頃が良いか。
3月中旬 受付
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4月下旬～5月上旬くらいに播種すれば大丈夫です。
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種子が沢山あるので、戸外でカーテンのように仕立てたい。いつ頃種を播いたら良いか。
4月中旬 受付
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5月に入ってからでかまいません。暖かい環境を好むので早播きにしても結果は良くありません。
ぬるま湯に一晩浸してから播くと良いですが、一晩浸しても膨張しないものは種皮に紙やすりなどで傷を付けて播くと良いです。
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ヘブンリーブルーの仕立て方
5月下旬 受付
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放任しておいて良いです。
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ヘブンリーブルーの育て方の要点を聞きたい。
6月中旬 受付
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大型になる品種で開花期は遅いので、つるの伸長期間が長いことから肥料不足にならないよう遅効性の化成肥料を混ぜて植えると良いです。
肥料が不足すると下葉から枯れ上がりやすくなります。仕立て方は特別な物はありませんが、7～8葉で摘心をして芽数を多くしても良いと思います。
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下葉が枯れてくるが原因は？
6月下旬 受付
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同上の対応の他、過乾燥、肥料切れに注意してください。また、アブラムシにも注意してください。
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上手なツルの誘引の仕方を教えてください。
7月上旬 受付
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こまめに誘引してください。針金を使って、らせん状のしかけを作ると、理想に近い状態に出来ます。
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ヘブンリーブルーの花が開ききらずに萎んでしまう。どうしたらきれいに咲かせられるか。
7月上旬 受付
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一般的な水分不足によるものも原因と推察されます。
このような現象がみられる事例を集めると、高温乾燥期に集中していることからやはり吸水障害によるものかと思われますので、その恐れがある季節には乾燥に注意することが大切です。
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葉に紫褐色の斑点が出たが病気か。
7月中旬 受付
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病気による斑点と異なるならば、特殊な養分欠乏などの生理的な原因によるものであろうかと思われます。
ハイポネックスのような微量要素要素をも含む液肥を薄めて与えてみてください。
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アサガオを10本くらい育てているが、そのうち数本の上の方の葉が丸まる（巻き上がる）。徐々に上から下に広がっている。
7月下旬 受付
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アブラムシ類の可能性が高いので、アブラムシ用の防除をしてみてください。それでも変わらないようであれば、ダニ（ホコリダニ）かもしれないので殺ダニ剤を散布してください。
スプレーではムラがあり葉裏や茎にかかっていない可能性があるため、噴霧器でまんべんなく、アブラムシ用の防除をもう一度やってみてください。
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新聞でサツマイモに接ぐ話があったが、今の季節にそういうことが出来るか。
7月下旬 受付
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接ぎ木には温度が高いことが大切なので、勿論できます。
イモの首の部分を切ってＶ字型に切れ込みを入れ、そこへ接し穂のアサガオを差し込んでとめれば良いです。
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つるはよく伸びているが、花が咲かないがどうしてか。10日毎に液肥を与えている。
8月上旬 受付
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日照不足という条件に、栄養生長をするための肥料が十分あることなどが重なって、花付きが遅れていると思われるが、もう少し時間が経てば必ず着蕾します。
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育てている苗が大きくなったのに花がつかない。どうしてか。
8月上旬 受付
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品種によっては晩咲きのものがあります。（ヘブンリーブルー、フライングソーサー etc.)
栄養条件によっても富栄養の場合は遅れ気味になるし基本的には短日植物なので日長環境によっても少し変わりますが、結論的にツルだけ伸びて咲かない、ということはありません。
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ヘブンリーブルーの苗を買って植えたが、昨年と違い咲いた花がすぐ枯れる。どうしてか。
8月上旬 受付
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終日咲きのように思われますが、真夏の暑い時期は普通のアサガオのように日中は枯れる性質は基本的に有しています。
夏は日中の高温が作用してすぐにしおれることもあるようです。
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育てているアサガオの花が白花を咲かせていた株から紫色の花が咲くようになった。なぜか。
8月中旬 受付
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一株のアサガオから別の色の花が咲くのは珍しくは無く、遺伝子の関係で変化します。
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これから種子をまいて、咲くか？
8月中旬 受付
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小さい株にしかならないが、花は咲く。なるべく急ぐとよい。
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学校で育てている鉢を夏休みに家で管理している。種子を取って次の1年生に渡すということになっているが、花が咲いた後、苞が黄化して落ちるがどうしてか。種子は採れるか。
8月中旬 受付
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温度、栄養などの条件の他、品種や系統によって夏の高温期にはよくこのような現象が起きることがあります。もう少し涼しくなると結実するのでご心配はいりません。
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①ヘブンリーブルーの花が付かない。②ケープタウンブルーのツルの伸びが止まった。
8月中旬 受付
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①もともと晩生の品種ですが何らか他の条件も加わって、遅くなっていると思われるのでもう少し様子を見てください。
②栄養が不足してきたことによるかと思われます。
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ヘブンリーブルーの花が付かないが、どうしてか。チューリップの跡へ施肥をして植えた。葉は柿の葉のように大きく、丈も随分伸びている。下葉は枯れ気味。
8月下旬 受付
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アサガオの中でも晩生の品種で、しかも栄養生長が旺盛過ぎる場合にはその傾向が一層強まりますが秋も中盤から咲くようになるはずです。
これ以上の施肥や灌水は控えて花が付くのをお待ち下さい。下葉から黄化しやすいのもこの品種の特徴の一つです。
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大輪咲きを育てているが、次の点について聞きたい。
①水管理と施肥との関係
②用土と他の条件との関係
8月下旬 受付
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①原則的には用土が乾いてからたっぷり与えます。肥料を水肥として与える時は乾いている時には薄めのものをあたえることが大切です。
②保水力の大きい赤玉土のようなものを主体にした時は乾くまで時間がかかるので一日に一回などというやり方にはこだわらないことが大切です。
逆も同じような事が言えると同時に保水力の小さい土は一般的に肥料分も流出しやすいので注意が要ります。
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①当園内の各種品種の種子購入先はどこか。
②蕾が黄化し落下するが原因は何か。
③ヘブンリーブルーが開花直前状態まで育って開かないことがあるのは何が原因か。
8月下旬 受付
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①園芸店です。
②水の不足や栄養の過少等があるかと思われますが、はっきりしません。
③同様質問が先にありましたので、色々調べていますが原因とされている条件（ホームページ質問等）にはどうもあてはまるものがないように思われます。はっきりとは判りません。
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ヘブンリーブルー。蕾が大きくなり明日咲くか、という状態にまで至るが、花が開かない状態が続いているが何が原因か。対策は？
9月上旬 受付
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原因として色々な所で上げられているものには次のようなものがありますが、当園のもの等を参考に観察してもいずれも該当・納得できるものがみつかりません。
今後さらに情報を集めてみて、原因と思われるものを探し当てたらさらにご連絡します。
（原因として挙げられているもの）①水不足②水・肥料の過剰③日当たり不良④長日条件⑤乾燥と強い日差し
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学校から種をもらって来たものだが、毎年紫色の花しか咲かない。他の色を咲かせるにはどうしたら良いか。
9月上旬 受付
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ご友人の中に他の色の花が咲く株があるようでしたら、その人から種子をもらい来年一緒に育てると、その株と交雑して紫色以外の花色のものが出るようになりますが、何色が出るかははっきり言えません。
（メンデルの法則に従い、親の遺伝子型がどうであるか、によって異なった結果となります。）
アサガオの仲間にはいろいろあり、なるべく近い類縁関係のもの同士が交雑しやすいので、葉や花の形質が似たもので花色の異なる品種の種子を入手すると良いでしょう。
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挿し木で増やせるか。
9月中旬 受付
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リュウキュウアサガオのような宿根性のもの以外はほとんど出来ないと考えて良いです。
