育て方

施肥管理。

1月中旬 受付

冬の施肥は行わず、4月に入ってから施肥をする。5月には4月よりも回数を増やす（液肥なら）。置き肥なら5月に量を増やすことはしない。

地植えのオモトが大きくなり、植え替えをしたい。その方法を教えてください。

2月上旬 受付

大葉で実つきのよい品種は切葉に使うことも多いが、その場合は排水のよい畑で栽培する例が多い。株分けは、4月末頃か秋の彼岸頃がよい。シャベルでなるべく根を傷めないよう掘り上げ、手で3～4芽くらいずつ付くように分け、30㎝間隔くらいに植える。庭の一部を掘って植えるような場合は、植え穴の底に排水を図るために鹿沼土の大粒のものなどを入れると良い。あまり深植えにならないよう注意し、少し株元付近は周囲より高くなるように植える。

管理の概要

6月上旬 受付

半日陰、透水性のよい土で育てる。緩効性の肥料を使う。植え替え、株分けは2年に1回くらいでよい。

状態が悪い。

6月下旬 受付

多肉植物と間違えていて（水やりを抑えていた。）もらってから一週間水をやらなかった。→水をやるように。

株分け・植え替えをしたいが、いつがよいか。どんな土がよいか。

9月上旬 受付

株分けは子株があまり小さいうちは危険を伴うので少し大きめになってからの方がよい。用土は水はけのよいものが必要。赤玉土（微粉抜き）に軽石などを混和したものがよいが、ホームセンター等で「オモトの土」として栽培されたものが市販されているのでそれらが手っとり早い。