財団法人 新潟県都市緑花センター

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ISO14001

ISO14001

地球環境の保全が重要視されるなか、財団法人新潟県都市緑花センターでは、環境への負荷の少ない循環型の活動と豊かな都市環境を保全・創造するため、持続的に発展が可能な取り組みとして、環境マネジメントの国際規格である ISO14001 の導入を行い、平成16年12月24日付けでISO14001の認証を取得、平成19年12月に認証更新し、また平成20年には適用範囲を拡大しています。(対象:事務局、紫雲寺記念公園事務所、鳥屋野潟スポーツ公園事務所(園地、スタジアム)、新潟県立植物園)※スタジアムは事務室のみ

平成22年12月に認証更新し、これからも当センターは、「緑豊かな潤いのあるまちづくり」を進めるという基本理念に基づき、環境に配慮した事業活動を進めてまいります。

画像をクリックするとPDF(265KB)でご覧いただけます。

環境マネジメントシステムの概要

■環境方針
環境活動の行動方針を定めています
 環境方針[pdf:135KB]

■環境側面
組織の活動、製品又はサービスに関する環境側面のうち、自らが直接的・間接的に管理できる環境側面を特定し、その中から環境に著しい影響を与える環境側面を決定しました。
これらの著しい環境側面は、環境目的・目標を設定する際、確実に考慮します。
 環境側面[pdf:175KB]

■環境目的・目標
環境方針を具体化し、システムを継続的に向上させるため、環境目的・目標を設定しました。

  平成23年度環境目標達成状況[pdf:90KB]

 平成22年度環境目標達成状況[pdf:109KB]

  平成21年度環境目標達成状況[pdf:114KB]
 平成20年度環境目標達成状況[pdf:139KB]

  平成19年度環境目標達成状況[pdf:144KB]
 平成18年度環境目的達成状況[pdf:65KB]

■環境保全行動計画
日常の事務・事業における環境負荷の低減(職場におけるエコアクション)に努めています。
 環境保全行動計画[pdf:368KB]

  平成21年度環境保全行動計画実施状況[pdf:111KB]

 平成20年度環境保全行動計画実施状況[pdf:112KB]

  平成19年度環境保全行動計画実施状況[pdf:75KB]
 平成18年度環境保全行動計画実施状況[pdf:41KB]

参考

■ISO14001 発行の背景
現在、私たちの日常活動や産業活動などによる地球環境への影響は深刻な問題となっています。地球環境問題の代表的なものとして、オゾン層の破壊や地球温暖化、酸性雨などが挙げられます。こうした問題は、国境を越えて影響が発生するため、国家間の利害が対立し、問題解決が難しくなっています。
地球環境問題に対応するため、国連で国際的に共通した環境管理規格の必要性が提起され、 1996 年の ISO14001 の発行につながりました。

■ISO とは
国際標準化機構( International Organization for Standardization )のことで、 1947 年に設立された世界共通の規格や基準などの設定を行う非政府機関です。身近なところでは、フィルムの感光度表示の ISO100 、 ISO400 などがこの製品規格です。

■ISO14001 とは
ISO14000 シリーズは、組織活動が環境に及ぼす影響を最小限にくい止めることを目的に定められた環境に関する国際的な標準規格です。その中の「環境マネジメントシステム( EMS )」を規格化したものが「 ISO14001 」及び「 ISO14004 」( 14004 はガイドライン的なもの)です。
環境マネジメントシステムは、環境方針の実現のために、計画( Plan )を立て、それを実施( Do )し、その結果を監視・測定( Check )し、不都合があれば見直す( Act )、いわゆる「 PDCA サイクル」を繰り返すことにより、継続的に改善していくことを目的としています。

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